研究課題/領域番号 |
24K14050
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 四天王寺大学 |
研究代表者 |
上野 昌江 四天王寺大学, 看護学部, 教授 (70264827)
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研究分担者 |
安本 理抄 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (00733833)
眞壁 美香 四天王寺大学, 看護学部, 講師 (30844477)
佐藤 睦子 武蔵野大学, 看護学部, 准教授 (40737293)
中原 洋子 大阪医科薬科大学, 看護学部, 講師 (60827997)
和泉 京子 武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (80285329)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 母子保健 / 子ども虐待死予防 / 標準化研修プログラム / 保健師 |
研究開始時の研究の概要 |
子ども虐待(以下虐待)予防への対策として「妊娠期からの切れ目ない支援」として虐待防止システムが整備・強化されているが、虐待相談対応件数、死亡事例の減少にいたっておらず、対応職員の専門性向上が求められている。市区町村で虐待予防を担う母子保健分野の保健師等への標準化した研修体制および内容の構築が喫緊の課題となっている。 本研究の目的は、虐待予防活動を行っている保健師を対象にした、虐待の特徴をふまえたエビデンスに基づく標準化虐待予防研修プログラムを開発・評価することである。 また受講者が必要時アクセス可能なデジタル化した教材を作成し、虐待予防を担う保健師等支援者の専門性の向上をめざす。
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