• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

認知の変動に応じた認知症ケア実践のためのシステム構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K14051
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関兵庫医科大学

研究代表者

加藤 泰子  兵庫医科大学, 看護学部, 准教授 (70510866)

研究分担者 九津見 雅美  大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (60549583)
渡辺 陽子 (半田陽子)  県立広島大学, 保健福祉学部(三原キャンパス), 准教授 (20364119)
古和 久朋  神戸大学, 保健学研究科, 教授 (60396728)
加藤 精一  兵庫医科大学, 看護学部, 教授 (40346127)
橋本 こころ  兵庫医科大学, 看護学部, 助教 (20846703)
高橋 みどり  兵庫医科大学, 看護学部, 助教 (60739382)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード認知機能の変動 / 認知症 / 観察指標 / アセスメント / 看護
研究開始時の研究の概要

本研究では①認知の変動を観察する指標や方法の構築と、②データベースシステムの開発に取り組む。客観的手段による認知の変動の観察は、“今”の認知の状態に応じた最適なケアをアセスメントできる手掛かりになり、データベースからは、認知症原因疾患別の認知の変動の特徴等を実証できると考えている。
※用語の定義
『システム』:認知症者の認知の変動を把握しケアを抽出するための仕組みのこと。観察指標、観察方法、観察結果を記録・分析するデータベースシステムを含む。
『データベースシステム』:認知の変動の観察結果をデータベースを用いて記録・蓄積し、ケアの実践に有益な分析結果を示す情報システム。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi