研究課題/領域番号 |
24K14052
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
石田 実知子 川崎医療福祉大学, 保健看護学部, 教授 (10776008)
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研究分担者 |
上野 瑞子 川崎医療福祉大学, 保健看護学部, 准教授 (00808230)
江口 実希 神戸常盤大学, 保健科学部, 講師 (40631718)
山形 真由美 山陽学園大学, 看護学部, 准教授 (90781518)
坂本 年生 梅花女子大学, 看護保健学部, 講師 (40886488)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 自傷行為 / 学校メンタルヘルス / 学校・保健医療連携 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,教育現場における地域保健・医療連携モデル構築に向け,高等学校(養護教諭・担任),こころの健康に携わる保健師(地域保健機関),精神保健に携わる看護師(医療機関)に対してインタビュー調査を実施し,連携ニーズ,連携促進要因・阻害要因の同定を行い,教育現場における地域保健・医療連携モデルの原案作成を行う.その後,研究者間および精神保健の専門家との討議を経て、「高校生の自傷予防に向けた教育現場における地域保健・医療連携モデル」を構築する.さらに,モデルに基づいて標準的な自傷予防に向けた支援ガイドラインを作成する.
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