研究課題/領域番号 |
24K14063
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
舩橋 久美子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 助教 (70866061)
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研究分担者 |
七戸 翔吾 北海道科学大学, 保健医療学部, 助手 (30980908)
鈴木 英樹 北海道医療大学, リハビリテーション科学部, 教授 (40628963)
本川 佳子 地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (60782026)
山田 律子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (70285542)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 大腿骨近位部骨折 / 周術期 / 認知症高齢者 / 栄養改善 / 歩行再獲得 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、大腿骨近位部骨折で周術期にある認知症高齢者の栄養改善と歩行再獲得に向けたケアを開発することである。 令和6年度は、スコーピングレビューと看護師のインタビュー調査を行い、有識者会議を経てケアパッケージ試案を作成する。令和7年度は、ケアパッケージ試案を用いたPretest-Posttest Designにより有用性を検証し、栄養改善と歩行再獲得の評価指標を作成する。令和8年度は、全国調査による評価指標の信頼性・妥当性の検討を行う。令和9年度は、ケアパッケージ完成版と評価指標を用いたランダム化比較試験(Randomized Controlled Trial;RCT)を実施する。
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