研究課題/領域番号 |
24K14067
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 亀田医療大学 |
研究代表者 |
那須 真弓 亀田医療大学, 看護学部, 講師 (40851514)
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研究分担者 |
長江 弘子 亀田医療大学, 看護学部, 教授 (10265770)
原沢 のぞみ 東邦大学, 看護学部, 准教授 (10623077)
矢野 聡子 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 助教 (10870206)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 食支援 |
研究開始時の研究の概要 |
誤嚥性肺炎患者と関わる看護師は、知識不足や不安を感じながら食支援を行っている実態がある。そのため、急性期病院に誤嚥性肺炎で入院した高齢者の再発予防と経口摂取継続のための食支援フローシート」を作成した。さらに、本研究では食支援フローシートの改良と実装を目指し、知識習得のためのオンラインの自己学習と技術習得のための集合研修を組み合わせたハイブリッド型教育プログラムの開発と効果検証を目的とする。目的達成のため、①食支援フローシートにより食支援を行い、妥当性と実行可能性の検証を行い、②ハイブリット型教育プログラムを開発し、③教育プログラムの実施と一群事前事後テストによる効果検証を行う。
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