研究課題/領域番号 |
24K14069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
望月 由紀子 東邦大学, 看護学部, 准教授 (70440253)
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研究分担者 |
望月 千夏子 湘南医療大学, 大学院保健医療学研究科, 准教授 (10527857)
岸 恵美子 東邦大学, 看護学部, 教授 (80310217)
坂本 美佐子 東邦大学, 看護学部, 講師 (80807280)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 技能実習生 / 中小企業 / 健康課題 / ヘルスリテラシー / 介入 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、技能実習生の健康状態とヘルスリテラシーとの関連を明らかにして、技能実習生のヘルスリテラシー育成プログラムの開発を目的とする。具体的には、①技能実習生の健康状態について、送出国、本人、雇用施設/受入れ団体管理者の3側面からヒアリングを行い健康問題や健康リスク要因を明確化する、②明確にした健康状態とヘルスリテラシーとの関連について量的調査をする、③ヘルスリテラシーの獲得程度を考慮したオリジナル教材を作成して、ヘルスリテラシー育成プログラムを開発する。技能実習生の自己管理能力が向上し健康で就労できることは、生産性向上に寄与することができ、労働力不足の解消に貢献する。
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