研究課題/領域番号 |
24K14070
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
|
研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
佐藤 成登志 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (00440470)
|
研究分担者 |
北村 拓也 新潟リハビリテーション大学(大学院), 医療学部, 講師 (60769727)
神田 賢 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 講師 (70780659)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 高年齢労働者 / 労働災害 / 転倒 / 関節痛 / 包括的就労支援プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
労働人口の確保として「高年齢者雇用・就労対策」を施策としている一方で、「転倒」や「関節痛」などの労働災害が増加しており、高年齢労働者に対する就労支援が必須である。しかし、高年齢労働者における労働災害の問題点が把握できておらず、高年齢労働者や雇用主に対する適切な教育プログラムが未確立であり、高年齢者雇用・就労対策のための包括的な就労支援プログラムも未構築である。 本研究では、1)高年齢労働者において最も多い労働災害(転倒・関節痛)の実態把握、2)「高年齢労働者ケアプログラム」「雇用主教育プログラム」の確立、3)高年齢者雇用・就労促進のための「包括的就労支援プログラム」の構築を目指す。
|