研究課題/領域番号 |
24K14073
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 愛知医療学院大学 |
研究代表者 |
山田 和政 愛知医療学院大学, リハビリテーション学部, 教授 (20367866)
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研究分担者 |
古川 公宣 星城大学, リハビリテーション学部, 教授 (30460629)
越智 亮 星城大学, リハビリテーション学部, 准教授 (60410891)
木村 大介 名古屋女子大学, 医療科学部, 教授 (90513747)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 運動パフォーマンス / 視機能 / 高齢者 |
研究開始時の研究の概要 |
「運動機能」と「感覚機能」は,切り離せない関係にあり,運動パフォーマンスを発揮するには,複合的な感覚情報のフィードバックが不可欠であり,中でも視覚情報が大きなウエイトを占める.そのため,視機能が低下したアイ・フレイル状態を「ビジョントレーニング」によって改善することで,感覚機能を適正化する視機能改善戦略が想起される.本研究では,高齢者の運動パフォーマンスを保持するため,ビジョントレーニングを用いた視機能改善戦略をランダム化比較試験で検証し,年齢を重ねても自立生活を続けられる新たな戦略の確立を目指す.
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