研究課題/領域番号 |
24K14077
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 森ノ宮医療大学 |
研究代表者 |
武 ユカリ 森ノ宮医療大学, 看護学部, 教授 (00363581)
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研究分担者 |
竹下 啓 東海大学, 医学部, 教授 (10276248)
三木 明子 関西医科大学, 看護学部, 教授 (30315569)
三浦 靖彦 岩手保健医療大学, 看護学部, 教授 (40181854)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 在宅医療・ケア / カスタマーハラスメント / 安全確保 / 多職種 / 人材育成 |
研究開始時の研究の概要 |
在宅医療・ケアのカスタマーは、疾病や障害を持つ在宅療養者とその家族で、支援を必要とする立場にある人たちであることから、カスタマーハラスメント(以下、カスハラ)か否かの判別は非常に難しい。カスハラ、あるいはカスハラかどうか悩んだ事例についてインタビューし、収集事例から倫理的、法的、ハラスメント対策の視点から分析する。その結果をもとに、カスハラとして対応すべき判別のポイントを明確にし、在宅医療・ケアのカスハラ分析シートまたはチェックシートを作成する。また、在宅医療・ケアのカスハラ分析シートまたはチェックシートを活用し、在宅ケアにおけるカスハラ対策を実施する多職種の人材育成プログラムを開発する。
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