研究課題/領域番号 |
24K14079
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 高知リハビリテーション専門職大学 |
研究代表者 |
明崎 禎輝 高知リハビリテーション専門職大学, リハビリテーション学部, 教授 (70636886)
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研究分担者 |
中田 英二 岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (10649304)
岩崎 洋 高知リハビリテーション専門職大学, リハビリテーション学部, 教授 (30627394)
堅山 佳美 岡山大学, 大学病院, 助教 (90397886)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | がん / リハビリテーション / ADL / 身体機能 / 運動療法 |
研究開始時の研究の概要 |
在宅のがん患者は、身体機能低下や日常生活動作能力(ADL)低下が生じている。がん患者は、ADLが生存率に影響しており、在宅のがん患者でも同様なことが推測される。そのため、がん患者は在宅でもリハビリテーション介入が必要となるが、本邦では在宅において十分な介入が実施されていない現状がある。 本研究では在宅のがん患者に対して、まずADLの改善に向けた効果的なリハビリテーションプログラムを開発する。次に、開発したリハビリテーションプログラムの効果判定を行う。本研究の結果は、がん患者のADLを改善させるとともに、将来的にはがん患者の生存率の向上を図ることを目標とする。
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