研究課題/領域番号 |
24K14091
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 島根県立大学 |
研究代表者 |
横山 淳美 島根県立大学, 看護栄養学部, 講師 (00881476)
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研究分担者 |
今井 秀樹 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (00232596)
西藤 真一 桃山学院大学, 経営学部, 教授 (00581117)
山下 一也 島根県立大学, その他, 学長 (30210412)
日高 未希恵 東京医科大学, 医学部, 准教授 (90784215)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 中山間地域 / 遠隔診療ケアモデル / 診療看護師(NP) |
研究開始時の研究の概要 |
高齢化と過疎化が進行している全国の中山間地域では,高齢者の多くが慢性疾患を抱えて おり,通院手段の確保と医療資源の効率的な活用が喫緊の課題となっている。 そこで本研究は,中山間地域における在宅医療の体制拡充を目的とし,診療看護師(NP)を医療MaaS(Mobility as a Service:移動手段を一元管理・提供するサービス)に組み入れた「遠隔診療ケアモデル」を構築することで,広範で効果的な在宅医療の体制構築を目指す。 本研究の成果は,暮らす住民が安心して住み続けるために,未病から直接ケアを必要とするすべての住民に向けた次世代における在宅医療の体制構築に資する。
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