研究課題/領域番号 |
24K14094
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 大分県立看護科学大学 |
研究代表者 |
藤本 優子 大分県立看護科学大学, 看護学部, 講師 (10636616)
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研究分担者 |
伊藤 篤 甲南女子大学, 人間科学部, 教授 (20223133)
都筑 千景 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (00364034)
加藤 典子 大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授 (70931583)
岡田 悠希 大分県立看護科学大学, 看護学部, 助教 (20965446)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 援助要請行動 / 子育て支援 / 親 / サービスギャップ |
研究開始時の研究の概要 |
子育て支援施策が拡充する中、専門職が何らかの育児支援を要すると判断したものの、支援の利用につながらない親の存在が指摘されており、このような親に対する支援方策を構築することは喫緊の課題である。これを解決するため、援助要請行動(親が育児に関する悩みについて公的または私的な支援者に相談すること)のプロセスに焦点をあてたアプローチが注目されるが、実践に活用できるエビデンスは乏しい。 本研究は、育児の悩みについて5タイプの想定事例を設定し、援助要請行動と援助要請意図・態度の関連および援助要請行動の促進要因を明確化することを目的とする。これにより、支援をためらう親の心理を考慮した支援方法の構築をめざす。
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