研究課題/領域番号 |
24K14096
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
三村 洋美 昭和大学, 保健医療学部, 教授 (30382427)
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研究分担者 |
田村 由衣 昭和大学, 保健医療学部, 講師 (20760383)
山口 紀子 昭和大学, その他部局等, 講師 (10792418)
西木戸 修 昭和大学, 医学部, 准教授 (40387048)
村田 千夏 昭和大学, 保健医療学部, 講師 (40788767)
石田 千絵 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (60363793)
本田 浩一 昭和大学, 医学部, 教授 (70297000)
多久和 善子 昭和大学, その他部局等, 講師 (70756999)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | エンドオフライフ / 高齢者ケア / SDM / 動画記録 / 物語り |
研究開始時の研究の概要 |
多くの高齢者はいかに自分らしく生き抜くかということに感心を持っている。現状ではシェアード・ディシジョン・メイキング(SDM)が進められているが、高齢者の意向を反映したケアの方法を試行錯誤している。 本研究では、その人の人生の流れの中に存在する意向を生きる証として継続的なインタビューを動画記録する。この記録をRecords of Owns Storying(ROS)と命名し、SDMに反映させてケアを行う。 研究の評価は本人および家族のQOL、ケアに対する満足度、ROS活用への満足度とする。これは、国民ひとりひとりの生き方や生きる意味を支えるためのケアを構築する重要な研究である。
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