研究課題/領域番号 |
24K14099
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
北村 佳子 金沢医科大学, 看護学部, 准教授 (20454233)
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研究分担者 |
中井 寿雄 高知県立大学, 看護学部, 准教授 (10708986)
寺西 敬子 金沢医科大学, 看護学部, 准教授 (10345580)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | がんサバイバー / 外来化学療法 / 災害 / 備え / 治療継続 |
研究開始時の研究の概要 |
研究1として、がんサバイバーに対面による聞き取り調査を行い、災害時における治療継続に必要な備えや認識に関する項目をリスト化する。研究2として、外来看護師にグループインタビューを行い、災害時の治療継続に必要な備えと支援に関する項目を協議しリスト化する。研究3として、研究1、2より得た項目と先行研究によって作成した質問紙を用い、がんサバイバーに対し自記式質問紙調査を行い、病状や治療に応じた判断や行動、治療継続の障壁を明らかにする。その上で、「通院治療するがんサバイバーの災害時における治療継続のためのネットワーク会議」を設立し、災害時に治療継続できる体制について協議し整備する。
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