研究課題/領域番号 |
24K14100
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 京都橘大学 |
研究代表者 |
黒瀧 安紀子 京都橘大学, 看護学部, 准教授 (70593630)
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研究分担者 |
勝沼 志保里 宮城大学, 看護学群, 講師 (10794323)
下田 優子 京都橘大学, 看護学部, 専任講師 (20845979)
石井 美由紀 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (40437447)
上野 まき子 京都橘大学, 看護学部, 研究員 (90906778)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 保健師版アクションカード / 携帯端末ツール / 健康危機管理 |
研究開始時の研究の概要 |
保健師は、住民の健康状態を守るため、自然災害発生時に迅速な対応が求められる。しかし保健師によって、災害発生時の対応について理解や習熟度にばらつきがあり、役割を十分に果たせていない。このため、就業年数に関わらず、どこにいても、安全確保、安否報告から災害時の保健師活動開始の行動を、各自で即時に、安全に始められるよう、災害時アクションカードの開発と、そのカードの携帯端末ツール開発を行う。保健師版アクションカードは研究者が関わって開発したものがあり、いつでも使えるよう携帯端末ツールを開発することが、本研究の新規性であり、独自性である。開発されたツールにより、災害時の住民の安全と健康を守ることに繋がる。
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