研究課題/領域番号 |
24K14101
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
|
研究機関 | 同志社女子大学 |
研究代表者 |
岡崎 和子 同志社女子大学, 看護学部, 助手 (20972392)
|
研究分担者 |
木村 静 同志社女子大学, 看護学部, 准教授 (60727361)
木村 みさか 京都先端科学大学, アクティブヘルス支援機構, 客員研究員 (90150573)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
|
キーワード | フレイル / オーラルディアドコキネシス / 音楽療法 / 歌うこと |
研究開始時の研究の概要 |
わが国の高齢化率は29.1%、世界最高であり、平均寿命においても世界トップクラスである。今後も延伸が予想されている。また、健康寿命は、約10年平均寿命よりも短く、健康寿命延伸が我が国最大の健康課題である。そのために注目されているのがフレイルへの対応である。 一方、「歌うこと」は、従来から多くの高齢者施設で取り入れられ、高齢者の心身に好影響を及ぼすことはよく知られているが、地域在住高齢者を対象に、フレイル3側面から総合的に検討した報告は申請者の知る限り見当たらない。そのため、本研究では、調査研究とその結果に基づく介入研究によって「歌うこと」とフレイルとの関連を明らかにし、フレイル対策につなげる。
|