研究課題/領域番号 |
24K14104
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 兵庫医科大学 |
研究代表者 |
森 明子 兵庫医科大学, リハビリテーション学部, 准教授 (90461243)
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研究分担者 |
横井 悠加 城西国際大学, 福祉総合学部, 准教授 (80804244)
井上 倫恵 (平川) 名古屋大学, 医学系研究科(保健), 助教 (00747389)
大内 みふか 北海道大学, 医学研究院, 客員研究員 (60758548)
阿部 由依 北海道科学大学, 保健医療学部, 助教 (30880306)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 超音波画像診断装置 / 骨盤底機能評価 / 骨盤底挙上 / 指導方法 / ランダム化比較試験 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、健常中高年女性を対象に骨盤底筋群の収縮方法を指導し、指導方法の違い①体表触察+経腹法による超音波画像装置を用いる群(エコー群)、②体表触察のみの群(対照群)による群間における骨盤底挙上距離・挙上率の違いを検証し、効果的な指導法を客観的に提示するための基礎的データを構築することを目的とした基礎的研究である。本邦ではPFMTを提供するために必要な骨盤底機能評価の実施方法がグローバルスタンダードと異なっており、医療者間にも指導方法の差異があるなど問題が積み残されている。標準治療提供の観点から、本邦の社会的実状に適したPFMTの提案の一助とすべく本研究を実施する。
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