研究課題/領域番号 |
24K14105
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 山陽学園大学 |
研究代表者 |
石橋 昭子 山陽学園大学, 看護学部, 准教授 (20380777)
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研究分担者 |
室谷 実愛 山陽学園大学, 看護学部, 講師 (90638719)
下野 信吾 山陽学園大学, 看護学部, 助教 (10886493)
高木 二郎 山陽学園大学, 看護学研究科, 教授 (50384847)
道面 千恵子 九州大学, 医学研究院, 助教 (80363357)
山本 真弓 山陽学園大学, 看護学部, 教授 (30310915)
水嶋 明子 山陽学園大学, 看護学部, 教授 (20966436)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | タスク・シフト/シェア |
研究開始時の研究の概要 |
在宅療養を送る統合失調症者の再発予防には服薬継続が不可欠である。しかし訪問看護では個人裁量が大きく、薬物治療へのかかわりやケア(薬物治療ケア)の質的量的課題がある。本研究では訪問看護からみた持続可能な統合失調症患者に対する薬物治療ケアの多職種による業務の移管と共同化を示すタスク・シフト/シェアのモデル構築と検証を目的とする。本モデルは、タスク・シフト/シェアに関するガイドライン(日本看護協会)等を参照し、クリニカルパス形式での実用化を目指す。作成したモデルやパス案は訪問看護師、多職種、ピアスタッフ等による事例検討で検証する。本研究は、看護師による次世代の薬物治療ケアに貢献できると考える。
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