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オノマトペを活用した多文化介護コミュニケーション支援システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14106
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関釧路工業高等専門学校

研究代表者

中島 陽子  釧路工業高等専門学校, 創造工学科, 教授 (20217730)

研究分担者 本間 宏利  釧路工業高等専門学校, 創造工学科, 教授 (80249721)
プタシンスキ ミハウ  北見工業大学, 工学部, 准教授 (60711504)
桝井 文人  北見工業大学, 工学部, 教授 (80324549)
秋葉 友良  豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (00356346)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード自然言語処理 / 認知症介護支援 / 多文化コミュニケーション / オノマトペ / 機械学習
研究開始時の研究の概要

介護施設に就職した外国人介護士の介護スキルやコミュニケーションスキルを向上させ,日本での長期期間の就業実現を目的とした多文化コミュニケーション支援システムの開発に挑戦する.本システムの特徴としては,介護記録文中に頻出する「オノマトペ」に注目し,正しい意味や効果的な使い方を深く理解することで外国人介護士のコミュニケーション能力や介護スキルの向上を目指すことにある.また,最終的に,基盤研究(C) 20K11093で我々が開発した自然言語処理技術と機械学習技法を応用した介護コミュニケーション支援システムに本研究の機能を組み込むことで,更なる介護スキルやコミュニケーションスキル向上の実現を目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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