研究課題/領域番号 |
24K14107
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
|
研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター) |
研究代表者 |
忽那 一平 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター), 臨床研究企画運営部, 研究員 (80977231)
|
研究分担者 |
坂根 靖子 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター), 臨床研究企画運営部, 研究員 (20838495)
坂根 直樹 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター), 臨床研究企画運営部, 研究室長 (40335443)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 転倒リスク / 高齢者 / 転倒予防 / スクエアステップ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、時間軸を考慮した転倒転落リスク評価と個別化された転倒予防システムの開発を行うことである。まず、転倒リスク評価に関する先行研究をレビューし、課題を明らかにする。次に、簡単な体力テストや動画撮影を用いた転倒リスクの評価システムを構築する。そして、スクエアステップなどを用いた個別化された転倒予防システムの開発を行う。以上の研究結果から、より標準化されたケアが提供でき、転倒件数の減少ができると期待される。
|