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笑いと下垂体後葉ホルモンの効果に着目した健康寿命延伸法開発の基礎的研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K14108
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関山形大学

研究代表者

櫻田 香  山形大学, 医学部, 教授 (60312732)

研究分担者 小杉 菜緒子  山形大学, 医学部, 助教 (50986031)
佐藤 秀則  山形大学, 医学部, 助教 (60326030)
今田 恒夫  山形大学, 医学部, 教授 (60333952)
上野 義之  山形大学, 医学部, 教授 (70282126)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード下垂体後葉ホルモン / 遺伝子多型 / コホート研究 / 健康寿命 / 笑い / 寿命
研究開始時の研究の概要

本研究は、笑いと下垂体後葉ホルモンの寿命延伸効果および健康寿命延伸効果を明らかにすることを目的としている。バゾプレシン遺伝子多型と笑う頻度、生命予後の関連、さらにバゾプレシン受容体とオキシトシン 受容体の遺伝子多型の交互作用についても検討する。山形県コホート研究のバゾプレシンおよびオキシトシン受容体遺伝子多型のデータも活用する。バゾプレシンおよびオキシトシン 受容体遺伝子多型と笑いの関連、寿命延伸効果についてはこれまで報告がないため、これを明らかにすることで、遺伝子多型に基づいた笑いによる寿命延伸および健康寿命延伸法の開発に貢献することが期待される。

研究実績の概要

超高齢社会である我が国において健康寿命の延伸は極めて重要な課題である。申請者は、笑う頻度が高いと死亡リスク及び心血管イベント発症リスクが低いことを明らかにしたがその機序は不明であった。先行研究より、オキシトシンが愛着や社会行動に関連することが示されていたことから、笑いの頻度とオキシトシン受容体多型の関連について解析し、候補SNPを同定した。しかし、この候補SNPと生命予後の関連について解析したところ統計学的に有意な慣れが示されなかった。そこで、本研究では「笑いの寿命延伸効果に下垂体後葉ホルモンが関与する」という仮説を立て、これを明らかにすることを目標とした。今年度は、健康寿命延伸に重要な要素と考えられる主観的幸福感とオキシトシン受容体遺伝子多型の関連について解析を開始した。242個のオキシトシン受容体遺伝子多型の下のタイピングが実施された。先行研究のレビューによって、主観的幸福感に関連する因子として年齢、性別、既往歴、経済的ゆとり、学歴、不安/ふさぎ込み、喫煙状況を候補として選択した。今後は、これらのデータをもとに、多変量ロジスティック回帰分析を思考し、候補となる遺伝子多型の同定を試みる予定である。

現在までの達成度
現在までの達成度

2: おおむね順調に進展している

理由

遺伝子多型の解析が終了。多因子調整解析のための、調整因子の検索が終了した。

今後の研究の推進方策

コホートデータについて、調整因子の欠損などのデータクリーニングを行なった後に、多変量解析を行い候補SNPを同定する。

報告書

(1件)
  • 2024 実施状況報告書

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-12-26  

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