研究課題/領域番号 |
24K14110
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
務臺 均 信州大学, 学術研究院保健学系, 准教授 (90548760)
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研究分担者 |
横井 賀津志 大阪公立大学, 大学院リハビリテーション学研究科, 教授 (50506912)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 健康増進 / 地域在住高齢者 / 社会参加 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、社会参加をしていない地域在住高齢者における健康維持への対策を見出すことにある。そのために社会参加をしていない高齢者のQOLの変化や要介護の発生状況を経年的に調査し、健康が維持できている要因を様々な特性から明らかにしていく。得られた結果は、社会参加に繋がらない高齢者に対する、保健師による介護予防や訪問型サービスの介入などに反映してくことができ、高齢者の介護予防事業・サービスに有益な対策を提供できる。スケジュールは、2024年度は準備期間および調査開始、2025から2026年度は調査の継続とデータ収集および解析、2027年度は全体のデータ解析および学会発表・論文作成を計画している。
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