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呼吸サルコペニアに着眼した疫学調査:看護診断『活動耐性低下』の判断要素の可視化

研究課題

研究課題/領域番号 24K14111
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関滋賀医科大学

研究代表者

片寄 亮  滋賀医科大学, 医学部, 助教 (20825963)

研究分担者 荻田 美穂子  滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (00455031)
荒井 秀典  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 理事長 (60232021)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード呼吸サルコペニア / 呼吸筋力 / 活動耐性 / コホート研究
研究開始時の研究の概要

社会活動や社会とのつながりの減少からフレイルが進行する可能性が示唆されるが、社会活動をしたくてもできない状態に至ってしまう要因については未だ解明されていない。特に、呼吸機能の低下(呼吸サルコペニア)は社会活動を阻害しフレイルを加速させると推察されるが検証されていない。本研究では、最大静的呼気・吸気口腔内圧を計測して呼吸サルコペニアの実態を把握し、地域在住高齢者における呼吸サルコペニア保有状況と予後との関連について検証することを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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