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がんゲノム医療における地域版遺伝看護教育プログラムの有効性の検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K14114
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関大分大学

研究代表者

塚谷 延枝  大分大学, 医学部, 遺伝カウンセラー・看護師 (60849636)

研究分担者 井原 健二  大分大学, 医学部, 教授 (80294932)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード遺伝カウンセリング / 遺伝カウンセリング体制 / 遺伝看護教育 / がんゲノム医療
研究開始時の研究の概要

本研究では、看護職と認定遺伝カウンセラーが協働して地域版遺伝看護教育プログラムを開発し、その有効性を検証することを目的とする。これまでに認定遺伝カウンセラーが1名しかいない大分県の看護職における遺伝/ゲノム医療の理解と学習ニーズに関する実態調査を行い、看護職は遺伝/ゲノム医療に関する知識不足を感じ、学習ニーズを持っていることを明らかにした。本研究により地域版遺伝看護教育プログラムの開発およびその有効性が検証され、認定遺伝カウンセラーの少ない地域における看護職と連携したがんゲノム医療の遺伝カウンセリング体制の構築に貢献できる可能性がある。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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