研究課題/領域番号 |
24K14115
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 札幌市立大学 |
研究代表者 |
貝谷 敏子 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (00381327)
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研究分担者 |
内藤 亜由美 湘南医療大学, 保健医療学部看護学科, 教授 (60910289)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 高齢者 / 慢性創傷 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,医療と介護の連携をふくめた褥瘡のシームレスケアの実態を調査し,効率的なモデルを構築することである.調査方法は,ナショナルデータベース(NDB)と介護データベース(DB)を用いて褥瘡の発生した高齢者がどのようなサービスを利用して褥瘡の管理を受けているのか,また各サービス利用の経時的推移を明らかにする.さらに,マルコフモデルによるシュミレーションからサービス(加算を含める)が利用された場合と利用されなかった場合を比較する費用効用分析を行う.病院・施設経営者の立場から経済分析することで,各施設の管理上の課題を含めた褥瘡のシームレスケアの実現のためのモデルを提示する.
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