研究課題/領域番号 |
24K14123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 杏林大学 |
研究代表者 |
岩崎 孝子 杏林大学, 保健学部, 教授 (50826401)
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研究分担者 |
西川 裕理 杏林大学, 保健学部, 学内講師 (00912388)
大西 知子 杏林大学, 保健学部, 助教 (90845091)
長江 弘子 亀田医療大学, 看護学部, 教授 (10265770)
坂井 志麻 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (40439831)
原沢 のぞみ 東邦大学, 看護学部, 准教授 (10623077)
高 紋子 昭和大学, 保健医療学部, 講師 (60759174)
山縣 千尋 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (00886161)
川原 美紀 (森下美紀) 東京女子医科大学, 看護学部, 准教授 (10758840)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 多重介護 / 家族介護者 / 高齢者 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、要介護高齢者家族介護者の多重役割を担うことによる体験と支援ニーズを明らかにし、それらの人々のQOLの維持・向上に資するための支援モデルを構築することを目的としている。近年、少子高齢化や介護の長期化によって、複数の人を同時に介護する多重介護が増加している。多重介護を担うことは家族介護者の生活に大きな影響を与えることが予測されるが、高齢者の多重介護を担う家族介護者の生活や心身への影響、支援ニーズはほとんど明らかにされていない。本研究はこれらを明らかにすることによって、今後も増加が予測される高齢者の多重介護を担う家族介護者の支援モデルを構築することを目指している。
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