研究課題/領域番号 |
24K14126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 新潟医療福祉大学 |
研究代表者 |
神田 賢 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 准教授 (70780659)
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研究分担者 |
佐藤 成登志 新潟医療福祉大学, リハビリテーション学部, 教授 (00440470)
北村 拓也 新潟リハビリテーション大学(大学院), 医療学部, 講師 (60769727)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 職業性腰痛 / 看護師・介護士 / プレゼンティズム |
研究開始時の研究の概要 |
看護・介護現場での職業性腰痛の発生件数は大幅に増加しており,「健康の影響による出勤している労働者による生産性の損失額(以下,プレゼンティズム)」は年間10兆円を超えている.だが,プレゼンティズムを引き起こしている3大症状(腰痛,頚部痛,メンタル症状)の実態が把握できていないため,症状や,作業時に対する適切なプログラムが確立しておらず,3大症状改善のための包括的なケアプログラムも構築されていない.そこで本研究は,3大症状の実態を把握し,「症状ケアプログラム」および「教育プログラム」を確立し,「包括的ケアプログラム」による3大症状改善の効果検証を行う.
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