• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

思春期の子と親のHPVワクチン躊躇とワクチン接種意思決定支援方略の開発と効果評価

研究課題

研究課題/領域番号 24K14131
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関武庫川女子大学

研究代表者

枝澤 真紀  武庫川女子大学, 看護学部, 助教 (70911808)

研究分担者 金谷 志子  武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (00336611)
和泉 京子  武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (80285329)
松井 菜摘  武庫川女子大学, 看護学部, 講師 (90806803)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワードHPVワクチン / ワクチン躊躇 / 意思決定 / 思春期の子と親 / プログラム開発
研究開始時の研究の概要

子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(以下、HPVとする)ワクチンの接種とがん検診により予防することができるが、わが国ではワクチンの副反応の課題から接種が進んでいなかったため、将来子宮頸がん罹患のリスクが高まることが危惧されている。子宮頸がん予防として、HPVワクチンに関する正しい知識や制度を知る機会が少なかった女性に対して意思決定のための支援を行うことが重要である。
本研究では、思春期の子と親の定期予防接種であるHPVワクチン接種行動の現状と課題を明らかにする。明らかになった実態をもとにHPVワクチン接種の意思決定支援プログラムを開発し、その効果を評価する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi