研究課題/領域番号 |
24K14137
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
菅野 雄介 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 講師 (00813403)
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研究分担者 |
廣岡 佳代 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 准教授 (10407132)
伊藤 沙紀子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, プロジェクト講師 (80734152)
福井 小紀子 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授 (40336532)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 高齢者 / ポリファーマシー / レセプト |
研究開始時の研究の概要 |
ポリファーマシーは、認知機能の低下、入院や死亡リスクの上昇等と関連が報告されており、減薬を目的とした服薬管理だけでなく、多疾患併存や老年症候群など加齢に起因する問題も含め総合的に対策を講じる必要がある。訪問看護師は、多疾患併存である地域高齢者の医療と介護の側面から在宅療養を支え、服薬管理を介した総合的な看護を提供している。本研究では、地域高齢者のポリファーマシーに対し医療介護レセプトデータを用いて、訪問看護サービスを中心とした種々のケアサービスによるアウトカム評価を行う。リアルワールドデータ解析により、地域高齢者のポリファーマシーに対し、効率的なケアサービスの提供体制の整備に寄与すると考える。
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