研究課題/領域番号 |
24K14140
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
阿部 世史美 大分大学, 医学部, 助教 (30962998)
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研究分担者 |
三重野 英子 大分大学, 医学部, 教授 (60209723)
小野 光美 大分大学, 医学部, 准教授 (20364052)
神田 秀幸 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (80294370)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | オーラルフレイル |
研究開始時の研究の概要 |
近年、ゼロ次予防や高齢者のオーラルフレイルが重要視されている。オーラルフレイルのゼロ次予防としては、会話を含む日常の発声が影響すると予測される。そこで、本研究では、地域在住高齢者の日常の発声が、オーラルフレイル‐ゼロ次予防において、どのような意義があるのかを検証する。方法として、まず地域の通いの場に参加する高齢者を対象に、日常の発声の実態を明らかにする。さらに、ゼロ次予防につながるプログラムを作成・実施し、日常の発声のオーラルフレイル予防における意義を検証する。本研究により、高齢者が発声の機会を活用して、日常的に実施できるオーラルフレイル予防方法を見出すことが可能となる。
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