研究課題/領域番号 |
24K14141
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
|
研究機関 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
立石 麻奈 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 老年学・社会科学研究センター, 特任研究員 (20965347)
|
研究分担者 |
牧迫 飛雄馬 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (70510303)
白土 大成 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 (80981993)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 睡眠 / 筋力 / 骨格筋量 / 身体機能 / 認知機能 |
研究開始時の研究の概要 |
MCIやフレイルは要介護や死亡のリスク因子であるが、重症化する前に適切な介入を行うことで状態の改善が期待できる。不良な睡眠状況はこれらの老年症候群の発生に関連する可能性がある。しかし、客観的な睡眠指標によって評価された睡眠状況と老年症候群発生を追跡した報告は限られており、エビデンスの構築には乏しい状況である。正確な睡眠状況とMCIおよびフレイル発生との関連を明らかにすることで、要介護予防に向けた取り組みに資する知見を得ることが期待される。そこで、本研究では地域在住高齢者を対象に客観的な睡眠指標を用いて、睡眠状況とMCIおよびフレイル発生との関連を縦断的に検討することを目的とする。
|