研究課題/領域番号 |
24K14145
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
米澤 洋美 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (10415474)
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研究分担者 |
室野 奈緒子 石川県立看護大学, 看護学部, 助教 (00893512)
秋原 志穂 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授 (30337042)
北出 順子 福井大学, 学術研究院医学系部門, 准教授 (80509282)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 定年退職後高齢者 / 就労 / シルバー人材センター / 健康づくり |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、「定年退職後男性の再就労の場における介護予防」を目指した役割循環 型プログラム開発である。この目的を達成するため、役割固定型プログラムに対して優位性 のある役割循環型プログラムの開発を行う。サービスの利用側である「受け手」と運営側である「支え手」を分断しないために行っているスキルの明確化を行ったうえで、役割循環型プログラムの優位性を検証する。 再就労の場において介護予防を男性高齢者が主体的に実践することで再就労という社会参加から介護予防まで継続的に推進できる方策を明らかにする一助となると考える。
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