研究課題/領域番号 |
24K14147
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
井上 高博 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (10382277)
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研究分担者 |
馬場 保子 長崎県立大学, 看護栄養学部, 准教授 (70623205)
江 啓発 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (20713887)
山口 善子 活水女子大学, 看護学部, 講師 (40589610)
石川 美智 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (40638706)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 離島 / 高齢者 / 互助 / アドバンス・ケア・プランニング / 地域包括ケアシステム |
研究開始時の研究の概要 |
住み慣れた地域で人生の最期を迎えたいことは多くの人々の願いである。人口減少がすすむ離島では、都市部と比べて、介護および医療資源が乏しく、地域住民の助け合いがなければ高齢者自身で通院することも難しい地域の一つとされる。本研究では、長年にわたり研究協力を得ている長崎県離島で暮らす高齢者に対してアンケートとインタビュー調査により、高齢者の相互扶助とアドバンス・ケア・プランニングとの関連について検証する。本研究の成果は、介護および医療資源が乏しい離島において、住民の相互扶助を基盤とした人生最期の意思決定の格差縮小を目指すしくみやモデル構築に寄与する。
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