研究課題/領域番号 |
24K14148
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
川田 美和 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (70364049)
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研究分担者 |
西池 絵衣子 兵庫県立大学, 看護学部, 講師 (90559527)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | リフレクティング / 対話 / オープンダイアローグ / 精神科訪問看護 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、精神科訪問看護におけるリフレクティング・プロセスを活用した実践モデルの開発を目指す。リフレクティングとは「話すこと(他者との対話)」と「聞くこと(自分との対話)」を分け、これらを繰り返しながら対話を重ねる手法である。このプロセスを活用することで、参加者が多様な視点を得て「課題(困り事)」について視野を広げたり、それぞれの思いや考えについての相互理解を深めることができる。本研究では『リフレクティング・プロセスを活用した精神科訪問看護における対話的アプローチ』実践モデル案を作成し、介入研究によって多角的な評価を行う。さらに訪問看護利用者、家族、支援者等の評価を得てモデルの最終提案を行う。
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