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消化器系悪性腫瘍患者におけるITを用いたサルコペニアの病態評価と治療介入戦略

研究課題

研究課題/領域番号 24K14151
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関東京医科大学

研究代表者

渡邊 充  東京医科大学, 医学部, 助教 (30648514)

研究分担者 志田 隆史  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (10883267)
畑中 翔  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (50968518)
下田 貢  東京医科大学, 医学部, 教授 (90332999)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
キーワードサルコペニア / タイチン / 術後合併症 / 消化器悪性腫瘍
研究開始時の研究の概要

癌患者の高齢化も進み、術後改善は、限られた医療財源を有効利用するためには重要な課題である。消化器悪性腫瘍患者は、サルコペニア(筋肉量低下、身体機能低下)を呈することが多く、術後予後に大きく関与している。サルコペニアをターゲットとした術前からの栄養・リハビリテーション介入が、術後経過改善が繋がると期待される。サルコペニアに関連する様々な運動介入(自重トレーニングの検討)効果について、AIを用いて解析する。サルコペニアと患者予後との関連を明らかにし、筋原性タンパク質であるタイチンの測定でサルコペニアを評価して、消化器悪性腫瘍における治療を個人および社会に還元することを目標とした研究である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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