研究課題/領域番号 |
24K14155
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 人間環境大学 |
研究代表者 |
栗田 愛 人間環境大学, 看護学部, 講師 (50759149)
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研究分担者 |
桑本 暢子 (大久保暢子) 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (20327977)
加藤木 真史 神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授 (70521433)
加藤 京里 静岡県立大学, 看護学部, 准教授 (70385467)
菅原 啓太 三重県立看護大学, 看護学部, 講師 (60733615)
武田 利明 岩手県立大学, 公私立大学の部局等, 名誉教授 (40305248)
篠崎 惠美子 人間環境大学, 看護学部, 教授 (50434577)
伊藤 千晴 人間環境大学, 看護学部, 教授 (20434574)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | グリセリン浣腸 / 摘便 / 肛門管刺激 / アセスメント / 排便 |
研究開始時の研究の概要 |
グリセリン浣腸は直腸の損傷部から浣腸液が血液内に移行しておこる溶血、腎機能障害が発生しており、摘便との併用の危険性が指摘されるが、浣腸や摘便の実施基準はない。そこで、グリセリン浣腸と摘便を含む排便ケアの必要性を判断し、安全で効果的に腸管に貯留した便を排出できる短期目標型訪問看護看護実践モデルを作成した。しかし、有害事象を回避し、安全で効果的に排便に至るためには、排便状態を改善するという長期目標型の排便ケア統合が必要がある。本研究は、長期目標統合型看護実践モデルを作成し、そのモデルをアプリ化し、アプリ化したモデルの安全性、妥当性、排便効果の評価を実施する。
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