研究課題/領域番号 |
24K14157
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
藤井 崇敬 摂南大学, 看護学部, 助教 (60980654)
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研究分担者 |
前川 泰子 香川大学, 医学部, 教授 (60353033)
武智 尚子 香川大学, 医学部, 助教 (60839869)
佐久間 夕美子 摂南大学, 看護学部, 教授 (70451937)
中島 智晴 大阪公立大学, 大学院情報学研究科, 教授 (20326276)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | コミュニケーションロボット / 継続活用 / マッチングシステム |
研究開始時の研究の概要 |
多くの施設では,ロボットが導入されたにも関わらず継続的に活用されていない実態がある.継続活用の成功要因には,患者だけでなく,医療・介護施設職員側のロボットとの関わりが示唆されている.本研究では,職員側からみたロボットの継続活用に関連する要因とその程度を明らかにし,各施設の特徴をもとに継続活用につながるロボットを特定してマッチングできるシステムを開発する.開発システムにより,ロボット継続活用の効果と満足度の向上と同時に,職員の業務負担の軽減や就労環境の改善につなげる.
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