研究課題/領域番号 |
24K14159
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
松田 宣子 神戸大学, 保健学研究科, 名誉教授 (10157323)
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研究分担者 |
中世古 恵美 関西国際大学, 保健医療学部, 准教授 (00513425)
高田 哲 神戸大学, 保健学研究科, 名誉教授 (10216658)
中嶌 康二 関西国際大学, 教育学部, 准教授 (10565823)
下田 優子 京都橘大学, 看護学部, 専任講師 (20845979)
石井 美由紀 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (40437447)
本田 光 札幌市立大学, 看護学部, 准教授 (80581967)
内村 利恵 神戸大学, 保健学研究科, 助教 (80634295)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 児童虐待 / ICT導入 / 早期発見 / 早期支援 / 機能的連携 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、児童虐待のリスクケースの早期発見の特定基準を作成し、関連機関・専門職者がその基準を共有し、さらに早期発見したリスクケースの情報をITを用いて子育て世代包括支援センターに早急につなげ、早期支援に活かす機能的連携モデルの開発である。。本研究の成果は、機能的な児童虐待防止連携モデルの開発により、妊娠期からリスクケースを様々な機関で把握でき、早期支援に繋がり、児童虐待の防止に効果的と期待できる。また、研究成果の発信は日本公衆衛生学会での発表、日本公衆衛生看護学会誌への投稿のほか、研究成果報告書を作成し、公表し現場での児童虐待防止機能モデルとして活用でき、早期支援につなげることができる。
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