研究課題/領域番号 |
24K14160
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 梅花女子大学 |
研究代表者 |
坂本 年生 梅花女子大学, 看護保健学部, 講師 (40886488)
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研究分担者 |
兵藤 史武 川崎医療福祉大学, 医療福祉マネジメント学部, 講師 (80707737)
石田 実知子 川崎医療福祉大学, 保健看護学部, 准教授 (10776008)
山形 真由美 山陽学園大学, 看護学部, 准教授 (90781518)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 精神看護学 / クライシスプラン / 遠隔看護(テレナーシング) / ICT |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,在宅精神障害者の症状の発現予防と危機管理をより可能とするための,遠隔での自己管理,評価を患者・家族,精神保健医療従事者双方が活用できる仕組みの整備を目指すものである.研究目的は,在宅精神障害者のクライシスプラン活用の実態と課題を患者・家族,精神保健医療従事者双方から明らかにし,webアプリケーションを用いた遠隔からの症状自己管理支援モデルを開発,効果検証することである.精神科領域におけるwebアプリケーションを用いたタイムリーで継続的な介入により,精神保健医療の地域差による精神科救急医療の格差を埋め,支援の均てん化に繋げる.
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