研究課題/領域番号 |
24K14169
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 宮城大学 |
研究代表者 |
勝沼 志保里 宮城大学, 看護学群, 講師 (10794323)
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研究分担者 |
松尾 香織 東京医療保健大学, 看護学部, 助教 (30869293)
黒瀧 安紀子 京都橘大学, 看護学部, 准教授 (70593630)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 応急仮設住宅 / 慢性疾患 / 増悪予防 / 健康支援活動 / モデル |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、応急仮設住宅で暮らす慢性疾患をもつ人がセルフケアを行い病状増悪を予防することに向けて、災害後慢性期に被災地外から支援に入る看護職が活用できる健康支援活動の展開モデルを構築することである。2024年度は、1)外部から支援に入る看護職が健康支援を展開するための活動体制を構築する方略を明確化する。2025~2026年度は、2)慢性疾患の増悪や合併症の発症につながるハイリスク者を査定するためのアセスメントツールの開発及び検証を行う。2027年度は、3)ハイリスク者に必要な看護支援を提供する方略を明確化し、1)~3)を統合したシームレスな健康支援活動を展開するためのモデルを開発する。
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