研究課題/領域番号 |
24K14173
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
秋山 明子 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (00633869)
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研究分担者 |
中北 裕子 三重県立看護大学, 看護学部, 准教授 (00515835)
谷山 牧 国際医療福祉大学, 小田原保健医療学部, 教授 (40413166)
宮内 義明 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (70410511)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 訪問看護 / 在宅医療 / 看護教育 / 地域包括ケア / 新卒看護師 |
研究開始時の研究の概要 |
新卒訪問看護師に求められる能力の多くは,看護実践を重ねて醸成される傾向にあるため,病院経験を経て訪問看護事業所に就業する流れがスムーズである.一方,新卒者が訪問看護師として就業できる教育体制の整備が急務になっている. そこで本研究では,現看護教育カリキュラムに影響がなく,柔軟な展開が可能である課外活動に着目し,新卒訪問看護師育成のための卒前オプションプログラム(看護実践の課外活動)の導入可能性を検討することとした.オプションプログラムは名古屋市立大学医学部附属病院群で実施し,オプションプログラムに参加した看護学生の参加前と参加後の変化をインタビュー調査,アンケート調査によって評価する.
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