研究課題/領域番号 |
24K14177
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 日本赤十字北海道看護大学 |
研究代表者 |
蓮井 貴子 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 准教授 (50450002)
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研究分担者 |
樋口 倫子 明海大学, 外国語学部, 教授 (70276179)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | アドバンス・ケア・プランニング / Trialogue Meeting / 地域共生社会 / オープン・ダイアローグ / 協働知の創造 |
研究開始時の研究の概要 |
アドバンス・ケア・プランニング(以下, ACPとする)の導入段階では健康な成人を対象に地域住民が集う場で「ACPの知識の普及」及び自分の生き方等に関する「対話の経験」の2つが介入の焦点となる。本研究ではTrialogue Meetingを活用し、専門職と地域住民の対話による協働知創造型のACPの普及プログラムを開発することを目的とする。研究目的を達成するために①Trialogue meetingによる地域住民と専門職の対話を通じた協働知創造型ACP普及促進プログラムの実現可能性を検討する。②検討したプログラムによる介入研究を実施し地域住民と専門職に対するACP普及への有効性を評価する。
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