研究課題/領域番号 |
24K14180
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 広島都市学園大学 |
研究代表者 |
丸上 輝剛 広島都市学園大学, 健康科学部, 准教授(移行) (40760012)
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研究分担者 |
新谷 奈苗 山陽女子短期大学, その他部局等, 教授 (70461324)
永岡 裕康 山陽女子短期大学, その他部局等, 教授 (80826694)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 労災防止 |
研究開始時の研究の概要 |
労働災害は、注意力の欠如や疲労などが原因の一つである。しかしながら、注意力の欠如や疲労の蓄積を防ぐことは難しい。今後も、多くの労働者の高齢化が進み、また疾患を抱え薬剤を使用しながら勤務に従事する労働者の増加が予想される現状において、注意力の欠如や疲労の蓄積による労働災害を防止することは困難である。 本研究では、とくに労働災害が多い製造業に従事する従業員に、イヤホン型脳波計を装着してもらい、AIを活用してリアルタイムに脳波解析をすることで、集中力の低下および疲労蓄積を検知し、未然に労働災害を防ぐシステムを構築する。
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