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暑熱環境下の複合災害を想定した災害看護実践ガイドラインの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14182
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関東邦大学

研究代表者

尾立 篤子  東邦大学, 健康科学部, 教授 (50736973)

研究分担者 佐藤 可奈  東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 非常勤講師 (00757560)
鬼塚 美玲  札幌市立大学, 看護学部, 講師 (00783622)
山下 留理子  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 特任教授 (90380047)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード複合災害 / 暑熱環境 / 災害看護 / ガイドライン
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は、暑熱環境下で発生する豪雨、洪水などの水害や地震、さらに感染リスクも含めた複合災害を想定し、人間の生命や健康を守るための災害看護実践ガイドラインを開発することである。
今回の調査では、①気候変動を背景とした暑熱環境下での災害看護活動と、②頻発する水害や新型コロナウイルス感染症の蔓延などの複合災害に着目し、暑熱環境下での災害看護活動の実践経験に基づいてガイドラインを開発する。災害看護は被災地の病院等を中心とする活動と、施設外である屋外や避難所等のいわゆるアウトリーチ型の活動がある。今回は環境の影響を受けやすいアウトリーチ型で実践した看護師の経験知を実証的に用いて分析・統合する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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