研究課題/領域番号 |
24K14185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
山本 恵美子 愛知医科大学, 看護学部, 准教授 (50464128)
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研究分担者 |
畠中 香織 梅花女子大学, 看護保健学部, 准教授 (40756227)
島井 哲志 関西福祉科学大学, 未登録, 客員教授 (30136973)
田中 共子 岡山大学, 社会文化科学学域, 教授 (40227153)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 多職種連携 / 医療安全 / 組織開発 / 介護施設 / ポジティブ心理学 |
研究開始時の研究の概要 |
社会の重点課題となっている介護人材の確保に向け、職場のワークエンゲージメントを高めて介護人材の定着と質の向上を促す組織支援モデルを開発し、ポジティブ心理学を活用した介入研究を行う。本研究は、介護分野の多職種を対象に、①ポジティブ心理学の手法で「強み」と「感謝」を高める介入として「多職種連携ポジティブ教育」を創出する。②介護安全に向けた多職種連携行動の増加を面接調査により検証する。③「強み」の発揮が、職場への感謝に好影響を与え、それに媒介されたwellbeing、安全協働行動も高まるとの仮説を検証する。この介入実践研究の実証から、介護分野での応用を導く組織支援モデルを構築することを目的とする。
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