研究課題/領域番号 |
24K14192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
呉代 華容 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 講師 (30708681)
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研究分担者 |
神出 計 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (80393239)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 睡眠リズム / 施設入所高齢者 / 眠りスキャン / 介護予防 |
研究開始時の研究の概要 |
高齢者は種々の身体・心理・環境の変化のために、睡眠障害をきたしやすい。睡眠障害は心身の疲労の回復を阻害し、日々の生活の不活発につながるとともに、抑うつや認知機能障害、フレイルのリスク因子となることが示唆されている。しかし、これまでに睡眠の変動性をも捉えて睡眠を評価し、高齢者の心身の健康との関連について多面的に検討した研究は少ない。そこで、本研究では、主に施設在住高齢者を対象に、非装着型睡眠計にて計測される詳細な睡眠データを変動性をも捉えて多角的に評価し、睡眠が抑うつ症状や身体機能に及ぼす影響について縦断的に検討する。
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