研究課題/領域番号 |
24K14200
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 岐阜県立看護大学 |
研究代表者 |
山田 洋子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (50292686)
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研究分担者 |
堀 里奈 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (10751810)
岡本 美和 岐阜県立看護大学, 看護学部, 助教 (30831888)
木下 拓哉 岐阜県立看護大学, 看護学部, 助教 (80974873)
松下 光子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (60326113)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 中堅期保健師 / 人材育成 / 看護専門職としての成長 / 対話型支援 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、中堅期保健師が実践経験を通して得ている学びを明らかにし、保健師自身が学びを自覚し看護専門職としての成長を促すために支援者が活用できる対話型支援ガイドを開発することである。第一段階として、中堅期保健師が実践経験を通して得ている学びの構成要素を導出する。第二段階として、中堅期保健師が実践経験を語り学びを自覚することを通して成長を促進する支援方法を検討し、これを具現化するための対話型支援ガイドを考案する。これにより、複雑多様な健康課題に対応できる保健師人材育成のための支援システム構築をめざす。
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