研究課題/領域番号 |
24K14201
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
中筋 美子 兵庫県立大学, 看護学部, 講師 (10733454)
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研究分担者 |
野寄 亜矢子 武庫川女子大学, 看護学部, 講師 (00824830)
森嶋 道子 天理大学, 医療学部, 准教授 (80647785)
荻野 待子 兵庫医科大学, 看護学部, 講師 (20420747)
久米 弥寿子 武庫川女子大学, 看護学部, 教授 (30273634)
重信 有紀 兵庫県立大学, 看護学部, 助手 (60983484)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 認知症 / 高齢者 / 看護実践 / 実践教育 / キャリア初期 |
研究開始時の研究の概要 |
容態に応じた適時・適切な医療・介護等の提供に向けて実践教育・人材育成が進んでいるが認知症看護の普及には課題が残る。現在COVID-19感染対策との両立が欠かせず、より専門的な判断・技術が認知症看護に必要である。また、キャリアを問わず看護師に求められるが、熟練者のわざが受け継がれにくい。そこで本研究は認知症高齢者の特性を踏まえた看護方法を明らかにし、これをキャリア初期にある看護師が身に付けることを支援するプログラム開発を目的とする。①-1対象特性を踏まえた認知症看護実践の可視化、①-2キャリア初期看護師の認識と実践教育の現状調査、②プログラム案作成、③実践、④評価と段階を追って進める計画である。
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