研究課題/領域番号 |
24K14208
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
坂井 志麻 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (40439831)
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研究分担者 |
長江 弘子 亀田医療大学, 看護学部, 教授 (10265770)
石橋 みゆき 千葉大学, 大学院看護学研究院, 准教授 (40375853)
大西 知子 杏林大学, 保健学部, 助教 (90845091)
松岡 志織 上智大学, 総合人間科学部, 助手 (00784117)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アドバンスケアプラン二ング / 医療介護連携 / 介護老人保険施設 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、介護老人保健施設入所者が、最期までその人らしく生きることを支援するために、①家族の意向も踏まえた本人のアドバンスケアプランニング(advance care planning:以下ACP)を促進する支援プロセスを明らかにすること、②人生の最終段階にその意向を実現するための施設関係者間および病院施設間の医療介護連携のあり方についてらかにすることの2点である。 本研究は、本人の意向を中心にしたACPの実装をプロセスという時間軸でとらえ、療養の場を跨いで看取りケアの質向上に寄与する、介護老人保健施設におけるACP支援ツールの開発へつなげていくことを目指すものである。
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