研究課題/領域番号 |
24K14209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
嶋澤 順子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (00331348)
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研究分担者 |
清水 由美子 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (30328330)
大澤 真奈美 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 教授 (50331335)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 精神障害者 / 家族介護 / 経験 / マップ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、家族を介護する精神障害者の経験を明らかにし、在宅精神障害者がその経験を俯瞰的に認識し支援者と共に地域生活継続について検討するための精神障害者の介護経験マップを開発する。本研究は、精神障害者の介護経験に着目する支援ツールの開発であり、 精神障害者が家族介護を担う際の自身のマイルストーンを認識し必要な支援を求めるなどのコーピングが可能となること、また,支援者が介護経験の共通認識をもつことにより適切なタイミングで必要とされる支援を提供するなど支援の質向上に貢献することを目指す。
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